おすすめ棋書紹介①
こんにちはふれでぃです。
今回はおすすめ棋書を紹介していこうと思います
今回はこちら
妙手に俗手、駒余りもあり! 実戦詰め筋事典(本間 博著、マイナビ将棋文庫)
こちらの本は実戦で絶対に一度は見たことあるような局面の詰め将棋の本となっており、内容としては全九章で、
一段玉
二段玉
美濃、銀冠
矢倉
舟囲い
二枚金
端玉
三段玉、中段玉 という内容になっています。
有段者は買わない手はなく、また級位者には難しいと思われがちですがむしろ級位者こそ買うべき本です。
というのもまずこの形は詰むと知っているだけで棋力は伸びますし、この本にはすごく簡単なものから難しいものまでそろっており、答えを見つつ解くだけでも棋力の上昇は見込めるからです。
個人的には谷川先生の光速の寄せと同レベルの名著だと思いました。
皆さんもぜひ購入の検討を。